チェンマイに旅立つ前の空き時間にホテルの窓から見える寺院へ、これがなかなか

ピッサヌローク
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今日「ピッサヌローク」を発ち、北線の最終目的地の「チェンマイ」に向かう。
列車のチケットは前もってネットで手配しておいた。

「ピッサヌローク」を13:22発。
アユタヤから乗って来た時と同じ列車。

アユタヤから来た時も30分程度遅れていたから。
遅れる事を覚悟しておいた方がいいかも。

時間があるので午前中はホテルの窓からも見える「ワット・プラシー・ラタナー・マハタート」へ。

何でもタイで一番美しい金色の仏像があるらしい。

ワット・プラシー・ラタナー・マハタート

寺院は、プラプッタチンナラート(勝利の王)と称される金色の仏像で非常に有名で、タイ国内で最も美しい仏像であると言われている。
この金色の仏像を安置する大きな礼拝堂は、1756年に王ボーロマコートより寄進された螺鈿で装飾される大きな中央入口を持つ。
礼拝堂の後方には、高さ36メートルのクメール様式の塔堂がある。

ワット・プラシー・ラタナ・マハタート | 【公式】タイ国政府観光庁
【公式】ワット・プラシー・ラタナ・マハタート PHRA SI RATTANA MAHATHAT TEMPLE 。タイ国政府観光庁日本事務所が提供するタイ観光案内サイト。タイ国の基本情報や旅行の基礎知識の案内をはじめ、観光施設、宿泊施設、グルメ、イベント、買い物施設検索などもできます。

平日にも関わらず結構な賑わいだ。

礼拝堂の入口だ、その後ろにはクメール様式の塔堂も見える。


これがタイで一番美しいと言われている金色の仏像だ。

ローカルさんでかなりの混雑度だ。
みんな熱心にお参りしていた。

わたくし的には、遺跡よりこういう現役の寺院の方が楽しいかな。
多分想像力の欠如なんだろうと思う。

さあいよいよチェンマイだ。

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