正体不明のバスに乗って、不安いっぱいで「歴史公園」に向かった

ピッサヌローク
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「スコータイ行きのバス停」らしきところでバスをひたすら待っていた。
ハッキリはしないけど「バス停」とマジックらしきもので書いてあるので多分そうなのだろう。

不安ながらも、バスが来るはずの方向をジッと見つめて待っていた。

突然やってきて、あっと言う間に乗せられた。
思ってもみなかったミニバンだった。

普通の路線バスが来るのを想定してたのでパニックになって。
「スコータイ行きだよ」と大きな声で言われて、訳が分からないうちに乗っていた。

このミニバンは路線バスなのだろうか?(そんな訳はないだろうなあ)
日本でいう白タクなのだろうか?

考えてみたら運賃も聞いてない。
もしかしたらボラれるのだろうか?

もういまさらどうしようもない。
行くしかないわな。

スコータイ新市街のバスターミナルに着いた。

ここで降りるのかなと思ったら「歴史公園」まで行くと言う。
もしかしたら、、、結果オーライなのかもしれない。

「歴史公園」の真ん前に着いた。
10:05に到着。

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写真に写っているバスは大名観光旅行の貸し切りのバス。
我々の乗って来たミニバンは名も告げずに立ち去って行った。

ひとり80バーツ≒280円。
相場は知らないけど、良かったぁ~。

とりあえず何とか無事に「歴史公園」までたどり着いた。
良かった、良かった。

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