車内もなかなか快適、日本の特急電車と変わらない
と言っても、日本の特急列車にはもう10年以上乗っていない。
なので、今の日本の状況は知らない(笑)。
それは別にしても快適そのもの、揺れもほとんどない。
食堂車も付いている。
知らなかったから、お気に入りのアンパンを二つ買ってから乗ってしまった。
国境まで約5時間半の旅。
マレーシアの車窓ってパームヤシばかりだと思っていたけど。
タイの国境に近付くとこんな景色も。
ちょっと新鮮な驚き。
そんなこんなで、何の問題もなくダイヤ通りに「パダンブサール」に着いた
このマレーシアのETSはほぼ時間通りに走っているみたいだ。
さあ、無事に国境越えは出来るだろうか。
いろんなブログやサイトを読んだけど、いまいち良く分からなかった。
問題なのはここで1時間の時差があること。
同じプラットホームで時差がある。
ダイヤの時間がマレーシア時間タイ時間で頭のなかでぐちゃぐちゃになる。
陸路の国境越えでの時差は勘弁して欲しい。