やっぱりこういう現役の寺院の方が好きみたい、「ワット・チェディルアン」

チェンマイ
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今回のチェンマイ旅で一番楽しみにしていた「ワット・プラ・シン」があいにく改装工事中だった。

悲しみに打ちひしがれていたけど、すぐに気を取り直して。

ワット・チェディ・ルアン Wat Chedi Luang

次に楽しみにしていたのはここ。
チェンマイの旧市街のど真ん中にある。

残念ながら地震で半壊してしまったが、それでも未だに迫力がある。
そしてまた本堂が美しい。

残念ながら、私がいくら説明をするよりこのサイトが一番分かりやすい。

寺院が建てられたのは14世紀後半。ランナータイ王朝の第7代目の王が亡くなった父親を偲んで建立したと伝えられます。
この巨大仏塔は、仏教の世界観を表す須弥山(しゅみせん)をイメージ。仏教で神聖な動物とされるゾウが仏塔を支えています。
仏塔は高さ約86mの高さを誇っていましたが、16世紀の地震で半壊。しかし、崩れながらも空高くそびえる仏塔は胸に迫るような迫力があり、たいへん見ごたえがあります。

チェンマイ最大の仏塔「ワット・チェディルアン」の意外な楽しみ方 | タイ | トラベルjp 旅行ガイド
チェンマイの旧市街に忽然と姿を現す巨大な仏塔。崩れかけた塔をゾウが支える廃墟の寺院「ワット・チェディルアン」です。タイ北部でも最大の仏塔に目が奪われがちですが、荘厳な本堂が素晴らしい寺院。巨大仏塔だけでない、「ワット・チェディルアン」の意外な楽しみ方をご紹介しましょう。

この地震で壊れてしまった仏塔はいったいどんな形をしていたのだろう。

象が巨大な仏塔を支えている。

これが本堂、美しい。

金色に輝く「ナーガ」が美しい。

圧倒される美しさだ。

いまさらだけど「アユタヤ」や「スコータイ」のような遺跡より。
こういう現役の寺院の方が私は好きみたいだ。

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